
どうも、バイソン丸です!ボォォォ~!
みなさん『ウエスト・サイド・ストーリー』って知ってますか?

タイトルは聞いた事あるけど、ブロードウェイ・ミュージカルで、古い映画っていうイメージしかないボォォォ~…
ミュージカルや音楽映画は好きでよく見るんですけど【古いミュージカル映画】ってイメージが合って、いままで避けてきちゃいました…。こんなことを言ったら、生粋の映画ファンから怒られてしまいそうだけど…w
そんな私がたった 3つ のことを知って2022年2月11日(祝・金)の公開をお尻フリフリしながら待ち焦がれています!この記事を書いている今もサントラ聴いてます(笑)
それでは今日のドキムネ!『ウエスト・サイド・ストーリー』を紹介していきます!
ドキムネ♪とは?
「胸がドキドキする」という意味。言いかえると「ドキがムネムネ」略して「ドキムネ♪」このブログでは多様します(笑)
基礎情報
スティーブン・スピルバーグ監督が、「ロミオとジュリエット」をモチーフにした<伝説のミュージカル>を念願の映画化。 舞台は、対立するグループによって引き裂かれたニューヨークのウエスト・サイド。運命に逆らい、社会の分断を乗り越えようとした“禁断の愛”の物語が、エンターテイメント史に残る数々の名曲とダイナミックなダンスと共に描かれる。 “異なる立場を越えて、私たちは手を取り合えるのか?”という普遍的なメッセージをこめて贈る、感動のミュージカル・エンターテイメント。
ウエスト・サイド・ストーリー|映画|20世紀スタジオ公式 より
- 公開日:2022年2月11日(祝・金)
- 監 督:スティーブン・スピルバーグ
- 出 演:アンセル・エルゴート、 レイチェル・ゼグラー、
アリアナ・デボーズ、デヴィッド・アルヴァレス、リタ・モレノ - 配 給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
言うまでもないですが、本作はミュージカル映画です。
伝説のミュージカルってことですが、
私は何の知識もないので「何が伝説?」と(笑) 簡単にまとめてみました!
伝説のミュージカル/1961年版『ウエスト・サイド物語』
1957年にブロードウェイ・ミュージカルとして誕生。翌年には演劇界のアカデミー賞とも呼ばれるトニー賞で振付賞・舞台美術賞を受賞。
1961年には映画『ウエスト・サイド物語』がアメリカで公開され、翌年のアカデミー賞で11部門ノミネート、監督賞・作品賞をはじめとした10部門を受賞!
圧倒的(笑)
ストーリー
夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。 だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。 ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。
ウエスト・サイド・ストーリー|映画|20世紀スタジオ公式 より
「ロミオとジュリエット」をモチーフにした物語なだけに、異なる立場の2人の恋愛模様が描かれます。さらには人種の対立・貧困問題といった重いテーマにも切り込んで、若者達のエネルギッシュな展開にも期待ができそうなストーリーです。
ポスタービジュアル!
さらに!
— 20世紀スタジオ (@20thcenturyjp) December 2, 2021
◤『#ウエストサイドストーリー』
日本版本ポスターも一挙解禁◢
“ダンスパーティー”で出会い
バルコニーで“禁断の愛”を育む
運命の2人、トニーとマリア🕺💃
ひとつになれない世界に
愛し合える場所はあるのか❓
2022年2月11日(金・祝)公開🎬
詳しくは🎞️ https://t.co/sBhfszmrml pic.twitter.com/zMgoEJLTrY
コピー)ひとつになれない世界に、愛し合える場所はあるか?
コピー)ひとつになりたかった。ひとつになれない世界でー
「ひとつになれない世界」というのは異なる立場のトニー(アンセル・エルゴート)とマリア(レイチェル・ゼグラー)であり、2人の“禁断の恋”を訴えかけるどこか切ない恋愛をイメージさせるビジュアルですね!
ダンスverのポスターは、2人が初めて出会うダンスパーティーのシーンから。周りの存在(異なる立場)が見えなっているかのように見つめ合う2人がシンプルかつめちゃエモエモですw
予告編!
「Tonight」マリア(レイチェル・ゼグラー)の歌声から始まる本予告。透き通るような瞳がなんともたまりません!
始まりを予感させるワクワクした音楽と2人の出会い(ダンスパーティー)も描かれています!
しかし、2人を引き裂くように敵対している<ジェッツ>と<シャークス>が激しく対立。<ジェッツ><シャークス>の対立に2人の禁断の恋がどう絡んでいくのか、映画への期待が膨らむ、とてもドキムネ♪な予告編です!
ポイント①:スティーブン・スピルバーグ監督の集大成!
映画界の巨匠:スティーブン・スピルバーグが約5年の年月を掛け、脚本を制作。以外にもミュージカル映画の監督は今回が初めてのようです。(なんとなくスティーブン・スピルバーグならミュージカル映画の監督しているかと思ってましたw)
そして、スティーブン・スピルバーグは本作のことを「私のキャリアの集大成」とも謳っています。
あの『ET』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』、『ジュラシック・パーク』、『レディ・プレイヤー1』などを生み出した監督が集大成って言ってるんですよ!そりゃ見に行かないわけには行かないでしょう!
このコメント映像からも、彼が本作に掛ける思いの大きさが伝わってきます!
ポイント②:アカデミー賞 最有力候補!

よく使われる「〇〇〇〇 最有力!」って何を根拠に行ってるボォォォ~?
よく目にするワードですよね!映画会社が注目を集めるために、多用しているワードってのもあるかもしれませんが、本作は違います(笑)
映画界においてアカデミー賞と肩を並べるくらい名高く、アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれる、ゴールデングローブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ)含む主要3部門を受賞!
これが最有力!と呼ばれる所以なり!
約60年前のアカデミー賞では10部門を受賞した『ウエスト・サイド物語』
半世紀以上の時を超え、輝きを増して、いよいよ公開される『ウエスト・サイド・ストーリー』!
アカデミー賞ノミネートの発表は2月8日(火)22時過ぎ!
ドキムネ♪がとまりませぬ~!
ポイント③:魅力的な5種の15秒動画
ミュージカル版も、1961年『ウエスト・サイド物語』も何の知識もなく、この作品に触れてこなかった私が、公開を待ち焦がれている理由を紹介してきましたが、1番ビビッ!と来たのはこれかもしれません!
まずはこれを見ていただきたい!
動画それぞれで違った色があり、見たときの感情がまったく違う!
いままで長々と紹介してきましたが、全てがこの5種の動画に詰まっていますよね!!!
15秒の映像だけで、こんなにワクワクさせるウォルト・ディズニー・ジャパンさんありがとうございます!たぶん1回しか(ドキムネ♪したら2回)観に行かないけど、全力で口コミします(笑)
最後に
正直『ウエスト・サイド物語』も知らない私からすれば、懐かしい~!・今の時代こそ観られるべき映画!とまで、劇押しできる根拠は持っていないけど、いろいろ調べて見てきた結果、こういう映画こそ映画館で観るべき作品だとしみじみ感じます。
しみじみというか、ムネムネ♪しながら公開を待ち焦がれているバイソン丸です!